バッタのピョンピョン、バサバサ、パタパタの3人が、
105円のサイダー1本を買うのに お金を出し合いましたが、
皆で81円にしかなりませんでした。
足りない分は3人のお母さんが出してくれることになりました。
では、お母さんは一人何円を出すことになりますか。
最近、3枚の大作物が多いですね。
思考スペースが広がってきたんでしょうか、広げてたたむ、なんでも
まずはひろげないと話になりませんね。バッタのピョンピョンのお母さんの
顔が、なぜリンゴ? なんでしょう。本人にいつか聞いてみましょう。
※これはお母さんの顔じゃなくて、りんごサイダーなんですって。
そろばん塾でぜったいにひっ算は教えないでくれと言われて、すぐに教えた
ひっ算、一年以上前にほんの少しだけなのに、その影響はずっと残りました。
便利な道具をいったん与えると、子供はそれにかかりきりになります。
便利な道具も使い方ですが、まずはない状態から始めると、
絵でちゃんと工夫します。
本当に余計なことは教えないに限ります。
親がやることは本当に余計なことばかりです。
やる前にほんの少し、このささやかな行為が子供にどんな大きな影響を与えるのか
少しは考えてみても罰は当たりません。
小学校の低学年の算数で、親が学校より先行して
算数を教えることは二度とないと思います。
子供の楽しみと成長を、これ以上奪いたくはありません。
本当に深く反省しました。
ちなみに割り算もそろばん教室でならったんですけど、そろばんの影響は一年も
たつとまったくないですね。親が教えた数回のひっ算が自分で活用していることも
あって、永遠に続いているのに対して、半年間週に二回、教わったそろばんは、
きれいさっぱり忘れて、まったくなんの痕跡も示さない。
すべての習い事の運命を暗示しているかのような話ですね。
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