このどんぐりKの旅のブログでは、現時点ではみんなに賛同されない
多くのことを伝えようとしています。
それが伝わったかどうかを判定する方法を、
知っているので教えましょう。
さも最初からそんなことは知っていたとばかりに、
みんなが自分が思いついたかのようにブログとかで
語り始めたら、伝わったってことです。
会社のプロジェクトと同じです。
成功するプロジェクトは、関係者全員が自分の思いついたプロジェクトだと
思っているものです。
失敗するプロジェクトは、その正反対ですね。
みんな他人事だと思って、失敗の責任者探しをはじめます。
それはそれとして、以下のようなことをさも当然にいいはじめたら、
伝達がうまくいった証拠ですね。
低学年から、計算や漢字の書き取りをやってもしょうがない。
低学年こそ、読み聞かせ、難しい文章題で、読解力、思考力を育成すべき。
5歳以前の机の前にむかった学習は無意味、読み聞かせをいつまでも楽しく。
宿題は全部やらずに、厳選した方がいい。
友達と外遊びが、学習には極めて大事
週に一回は、勉強フリーな日が必要
高速、大量、反復学習の徹底は避けること
学習はゆっくり、じっくり、ていねいに、
子供は幼く、賢く、たくましく育てる。
学校や問題集やドリルなどに子供を合わせない。子供の方にあわせる。
親が教えない、ヒントを与えない、わからなかった問題はわからん帳へ
ひとまずこれくらいで。
ブログは、過去の自分の発言が残っているから大変ですね。
計算ドリルや漢字の書き取りを、推奨する発言をしてたりね。
すぐに最近の発言と、昔の自分の発言との矛盾を指摘されてしまいます。
別にどんなに矛盾してても、間違っていることはすぐにすてて、
正しいことをやったほうがいいです。サンクコストですからね。
ちなみにはっきりさせておくと、この主張はオリジナルは、
どんぐりの糸山先生のものです。
どんぐりKの旅は、その主張を実践して、
どんぐりKでの成果を報告するブログだと思ってもらえればいいです。
会社でも無邪気にそれはさも自分が思いついたんだと、
プロジェクトが成功すると
言い出す人がたくさんいることに慣れましたから、
今回も、同じことがおきても驚きません。
というか、同じことを起こすんですけどね。
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