だいたいが子供が人質なんですから、親は大概のことに
目をつむるに決まっています。それをいいことに学校っていうのは
チェック機能が誰からも働かずに、どんどん常識から外れた方向に
平気で進んでいきます。
ランドセルの件だって、重すぎるって意見が耳に入っていないわけは
ないんですが、ここまで来ちゃってるわけですから。
学校にただ通うだけでも、健康に害があります
いじめが一件もないなんて報告書を書く校長先生は、どうかしています。
もちろん、いじめはあるに決まっています。みてみないふりです。
いいから教室にも廊下にも監視カメラをつけなさい。防犯上必要です。
先生の身を守ることにもつながりますよ。
教員の労働時間は、長すぎます。
余計な作業が多いんですよ。保護者でさえ、そこまでしなくてもと思っています。
残業時間の割り増し金額を2倍にでもして、厳密な予算管理をすればいいんです。
そりゃ教育なんて、時間をかければどこまでも時間がかかるに決まっています。
クレームには、専門コールセンターを作って対応しましょう。
そして校庭は、自由に開放しなさい。
校庭でなにがおこっても、学校を訴えない誓約書にサインをしたら
校庭を早朝から、暗くなるまで、土日はずっと子供たちに開放してほしいです。
そこは、学童やわけのわからないスクールや大人たちのテニスや老人なんかの
ための場所ではなく、子供たちのための場所です。子供たちを遊ばせなさい。
こんな感じでいくらでも指摘はできますが、
子供が人質なので、じっさいに卒業でもしないと言う機会はないですし、
卒業したら一切関係ないので、それこそわざわざ言わないですね。
いつまでたっても、学校は悪い方向にしか行きません。はっきりいえば
教員が管理しやすい、責任をとらなくてすむ組織に変わっていくんですよ。
個々の先生は、尊敬すべき人がたくさんいますが、組織としてうまく機能しない
典型例みたいなところです。
この問題に真剣に取り組みたい方は、校長先生に公募すべきです。
よければランキングをクリックください。
にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)
0 件のコメント:
コメントを投稿