この2つの記事を同時に更新できる、
その頭なのか、メンタルなのか、そのなにかがうらやましいです。
引用の要件を満たすために、引用部分は最小限にして、
こちらのブログ記事を主にすること、および引用個所の出所を明示する
必要があるので、記述しておきます。
引用の要件として、問題があればご指摘ください。
引用個所はこちら(https://ameblo.jp/oinsenki/entry-12363729406.html)とこちらからです(https://ameblo.jp/oinsenki/entry-12363715865.html)
一つ目は、
算数は「解ける」ことによってではなく、「解こうとする」時間の積み重ねによって力が養われます。その過程があってこそ、解説を読んだときに理解が深まり、視野が広がるのです。
問題が解けず、なやんで、いろんな方法を試す、その試行錯誤の中で、皆さんの力は必ずや大きく伸びていくことでしょう。
2つ目は、
時間で区切らない学習は意味が無い、と固く信じています。
書いてあることの意味が、本人にまったくわかっていなんでしょう。
一つ目の解こうとする時間を制限したら、積み重ねができないでしょう?
問題が解けず、なやんだところで、時間で区切られて、おしまいなんて具合です。
その先の肝心のいろんな方法を試すところまで、時間切れでいけないんですよ。
試行錯誤も思う存分できません、力を伸ばす機会をみすみす失っているんですよ。
そして、あなたの稚拙な疑問は、先人がすでに解決していることです。
ひとつずつ答えていきましょう。
①予見可能性なんてつまらない言葉を使うのは嫌なので、
子供は終わりが見えないと嫌気がさすと言い換えておきましょう。
どんぐりでは一回に一問しか解かないので、
この一問が解ければおしまいで、嫌気はさしません。
問題数を最小限にして、質を上げるんです。
②残業は仕事の話です。学習と仕事は違います、以上。
③テストと学習も違います、時間を区切ろうが区切らまいが、
どんぐりの健康診断のあなたの娘が先取りしている学年の問題
が解けるんですか? やってみましょう。
④低学年なら1時間も考えて、本人がつかれて続きにするといったら、
続きにします。どんぐりでは、正解、不正解も気にしません。
解こうとする時間の積み重ねと、そこでの自らの工夫だけが大事だからです。
子供が一生懸命、「解こうとする」時間を積み重ねようとしているのに
親が横から「はい、時間だからおしまい」
なんて邪魔をするって話ですからね。
いい加減、ひっこんでなさい。
あなたが子供の学習の邪魔をしていることに、なぜ気づかないんでしょうか?
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