撮りためた写真の行く末

デジタル時代になって一番身近で大きな変化を遂げたのは

写真じゃないでしょうか？　以前のアルバムの時はかさばって

しょうがなかったのが、今やパソコンの中にもネットワークにも

どれだけでも写真が入るんですから、撮るのもとまりません。


ただ見る時間はいずれにせよ、有限なんですよね。

パソコンの画面の背景に写真を切り替えて使うのはいいとして

それだけでは、物足りないので、ここを利用しています。

しまうまプリントですね。

フォトブックを一年に一回作ります。

何冊か作っておじいちゃん、おばあちゃんに贈呈すると小学校一年生くらいだと

まだ喜ばれます。もうぎりぎり感は、ありますけど。


あとは、ムービー（写真、ビデオのスライドショー）は毎年１本作っています。

映像っていうのは、偉大ですからね。

一年を振り返るムービーを作っておくと、一年をあっという間に振り返れます。

その年によく聞いた音楽なんかも、あとから聞くと懐かしくなりますしね。

最近は写真より、ビデオをつなぐことのほうが増えてきて、

長編になってきましたけどね。


子供が18歳になるまで、18本、すてきな映像ができるといいなと思っています。

ただこのクライマックスは明らかに小さいころなんですから、小学生の間まで親は

手を抜くべきではないですよ。写真も、もちろん教育も、です。




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