テスト前にしっかり水分をとったところで、成績が上がるわけじゃありません。
そりゃそうですね、寝て水分をとるだけで、成績が上がるわけじゃないです。
ただテストも体力がベースなので、前の日や直前にやることをやると、
子供に学力があるなら、その学力を最大限発揮できるということです。
睡眠不足や水分不足は、
テストで自分のもっている学力を
最大限発揮できないことにつながります。
ばかにしたものじゃありません、
テストの後に子供がのどが渇いたといったら
いくら水筒を持たせても、子供は飲んでいないってことです。
テスト直前に水を飲んで、トイレに行って、休み時間もトイレに行く習慣を
つけるには、大人が思うよりずっと大変なことです。
テストで子供が最大限、力を発揮できるように自分の子供をよくみて
環境を整えてあげましょう。
テストの結果をうんぬん親が言わないのも、その一環です。
親がうんぬん言って、子供が力を発揮できるようになることはありません。
うんざりして嫌になって、テストに取り組むようになるだけです。
テストを嫌いにすると、後々が厄介ですよ。
低学年で、テストが終わって出てきた子供に話しかける言葉は、
テストが終わった次になにをするか(外で遊ぶんですよ)だけで、十分です。
テストの内容について話すのは一切やめましょう。
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