今回はその応用編の位置づけの講演会です。
まず、最初に講演会を企画したみなさんに感謝したいですね。
もちろん、糸山先生への感謝はここには書き尽くせません。
2017年11月25日 東京 虎ノ門 発明会館で行われた
講演会第二部の様子を、何回かに分けてどうぞ。
あくまで聞き取れた範囲内ですので、ご了承ください。
東京だから、したくないけど中学受験の話をしておきましょうと、
中学受験から話ははじまりました。なぜ中学受験がよくないかも
説明しておかないといけないからねと前置きもありつつ、
1990年代後半から、塾で教えていた。ちょうどその時期に、
小学3年からの入塾枠をちょうど小学2年生に広げたが
教えることなど何もない。単なる青田刈りで、早期囲い込み
のためだけしか意味がなかった。
結局は、小5が中心で、小6は志望校対策。
ただ11-12歳は時期が悪い、学習の総仕上げをしなければ
いけない時期に、受験勉強でパターン学習をするのは本当によくない。
大規模塾で教えていれば、いろんな生徒に出会って、
受験勉強の弊害にも、人一倍敏感だったでしょうね。
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