おもちゃをすぐに片づけない

リビングに大きく展開されたクアドリラ。

子供が寝たら即片づけたくなりますね。

もう一日くらい遊ばせてあげましょう。





クアドリラは大作になりがちなので、

作り上げた後の工夫が大事だったりしますから。


２列をならべて、どちらのコースが

早くゴールへたどり着くかの競争はよくやりました。


相手のコースをよく観察して、

微妙な違いに気がついて

直していく目はすでに職人ですね。


急な坂にしすぎると、ビー玉があばれて、

かえって遅くなるむずかしさがあったりします。

適切な角度をつづけて、はやい速度を保ちつつ、

一定の速度以上にはならないようにするのが

勝利の秘訣なんですね。


あとクアドリラをがらがらっと、

リビングで倒した音はショックを

うける音量ですが、

最初から覚悟をしておいて、

子供がやらかしても

落ち着いた「気をつけようね」の一言でいきましょう。

　
そういっても、３回くらい続けて倒すこともあるんですが、

それも最初から予想しておだやかな気持ちで、

「倒れにくいような工夫をしたほうがいいね」です。


最初に少し作るのをてつだうと、

どんどん自分で組み立てるようになりますよ。

ネットにもたくさんの作品があるので、

参考にすると楽しいです。

ダンボールで作ったロボット・カミイもずいぶんながいこと

リビングで、ビー玉の涙を流していました。



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