小学校入学前にちょっと国語ができようが、
ちょっと算数ができようが何の意味もありません。
読み聞かせがきちんとできていること、
どんぐりをはじめていること、
日常生活がきちんとできていることが肝心です。
入学前の国語や算数に限りませんが、
小学校低学年の国語や算数は結局、日常生活がきちんと
できているかに帰結するからです。
カレンダーをちゃんとよめて、今日、明日、あさってなどがわかっているか?
一日、一週間、半月、一か月、三か月、半年、一年、二年、三年はわかっているのか?
時計は読めるのか、
時、分、秒、一分半、一時間半、午前、午後、24時間と12時間、時計と分数
時間や日付でざっとあげるだけでも、これだけの日常生活で習得すべきことがあります。
算数の時間は、日常生活で習得したことをまとめる時間です。
日常生活で自分が納得するまでよくふれたこともないものを、いきなり机上でだされたって
そもそも理解できるはずがありません。
どんぐり問題の解答の絵と年齢をみていると、
どれほどていねいに日常生活を送っているかが実はよくわかります。
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