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きょだいハムハムたちと ふつうハムハムたちが あそんで います。
きょだいハムハムは、ふつうハムハムの ちょうど はんぶん います。
かぞえてみると、みんなで 18ぴき でした。
では、ふつうハムハムは なんびきいるのでしょう。
以前の3ページにわたる絵を描いたのも結構前なんで
懐かしくすらありますね。
左ページに巨大ハムハム、右ページにふつうハムハムをかいて、
ボールを投げあう遊びを書いています。ここらへんは外遊びを
反映していますね。
で、最初に、なぜか18を2倍にしだして、
10を二倍と8を二倍する絵を描いて36を求めたところで
はたと手がとまりました
(考えてみれば、掛け算もよく知らずに18を2倍できる小学一年生もすごいですが)。
ここで手が止まるのは、いいことですね。
答えまで突っ走らないで、何かが違うと感じられる力は本当に大事な力です。
こういった力を徐々に養っていくのが本当に大事なことですね。
再度、絵をチェックして、18が総数で、それを分ければいいことにいたって、
組み合わせをあげていって、10と8、15と3の次に、12と6で、ちょうど半分だと
答えをだしました。この数字を詰めていく感じもいいですね。
相変わらず答えの後ろには、自分のサインを入れています。
そもそもはサインより、問題を絵で描いて解いてほしいところですけどね。
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