どんぐり問題をやるときに、
本人が疲れていて、集中していない様子をみせたら、
躊躇なく、続きにしようかと聞いて、
本人がうんといえば、続きにして打ち切ります。
疲れていて、集中できていないときは、思考回路の育成は難しいです。
本当に具合が悪いのかもしれないし、他のことに気もそぞろとか、
問題を始める前にわかれば、始めない方がいいでしょうね。
わざわざしっかり考えられないときに、無理をすることはありません。
トータルで週に二問できればいいんですよ。
子供が集中できる環境をつくってあげて、
その環境で、しっかりどんぐり問題に取り組んだ方がいいです。
低学年だと体力的にも問題があって、遊んで疲れすぎててもだめだし、
ここらへんの調子をみるのは難しかったりしますね。
親はあきらめずに何回も「今日やろうか?」とトライし続けて、
本人が気が進まなかったり、調子がわるかったら、さっぱりあきらめて
別の日にするというのが、一番いい方法だと思います。
無理に質の悪い勉強を強制しても、いいことは一つもないんですから。
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