まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2017年10月4日水曜日

けがの絶えない子供

どんぐりKはしょっちゅうけがをしています。

大けがじゃなく、すりむいたりの小さなけがですけどね。


けがする原因も、転んだり、ぶつかったり、いろいろですね。

子供のうちにたくさんけがをした方がいいと思います。

けがした痛みを感じるのも大事な経験だからです。



今は、湿潤療法の絆創膏で、子供だけにあっという間に

きれいにけがが治るのも技術革新でびっくりしますね。


ちなみに縫ったり、ホッチキスでとめたりするようなケガの場合は、

とにかく日に当てないことがケガをきれいに治す秘訣です。

夏とかだとちょっと煩雑ですが、テープをひんぱんにはりかえて、

ケガした部分を日に当てないようにします。

こちらもびっくりするくらい目立たないように傷が治ります。


けがをしない環境で子供を育てると、

本当に子供はけがをするとどれくらい痛いのか、

そもそもなにをするとけがをするのか、理解しないまま育っていきますよ。


誰かがけがをしたときに、そのけがを自分の痛みとしてリアルに感じられるか、

誰かが心の痛みを感じたときに、

その痛みを自分の痛みとしてリアルに感じられるか、

感じられるように子供を育てないと、

確実に痛みを感じられない子供に育ちます。


ケガをした経験が少ない子が、

文字通り痛みをリアルに感じられるとは思いません。





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