どんぐりKはしょっちゅうけがをしています。
大けがじゃなく、すりむいたりの小さなけがですけどね。
けがする原因も、転んだり、ぶつかったり、いろいろですね。
子供のうちにたくさんけがをした方がいいと思います。
けがした痛みを感じるのも大事な経験だからです。
今は、湿潤療法の絆創膏で、子供だけにあっという間に
きれいにけがが治るのも技術革新でびっくりしますね。
ちなみに縫ったり、ホッチキスでとめたりするようなケガの場合は、
とにかく日に当てないことがケガをきれいに治す秘訣です。
夏とかだとちょっと煩雑ですが、テープをひんぱんにはりかえて、
ケガした部分を日に当てないようにします。
こちらもびっくりするくらい目立たないように傷が治ります。
けがをしない環境で子供を育てると、
本当に子供はけがをするとどれくらい痛いのか、
そもそもなにをするとけがをするのか、理解しないまま育っていきますよ。
誰かがけがをしたときに、そのけがを自分の痛みとしてリアルに感じられるか、
誰かが心の痛みを感じたときに、
その痛みを自分の痛みとしてリアルに感じられるか、
感じられるように子供を育てないと、
確実に痛みを感じられない子供に育ちます。
ケガをした経験が少ない子が、
文字通り痛みをリアルに感じられるとは思いません。
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