まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年9月5日水曜日

だんだんすごい世の中になってきましたね


病院で長時間待てるのは、幸せなことです。

なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース


第一に、あなたの病気は重いものじゃないからです。

いっこくを争う重い病気なら、即見てもらえることは間違いありません。

あなたは放っておいても大丈夫なくらい、一刻を争わない軽い病気なんですよ。


第二に、もしその場で体調が急変してもすぐに見てもらえるからです。

なんせここは病院なんですから。


そしてもっと大事なことは、一刻をあらそう患者がちゃんと先に

必要な治療をうけられていることの証でもあるからです。


あなたが一刻を争う病気で病院に運ばれたときに、待たされたいと思いますか?

思いませんよね。

あたりまえのことですが、病院は、命をあつかう場所なんですよ。


どんぐりKがこの夏に食中毒気味になって、ずっと吐いて、

まず地元の病院で診てもらって

その後、症状が治まらないので点滴をうけるために

今度は大きな病院を紹介されて、ざっと5時間くらい待たされて、

熱もあったので、隔離され別室に閉じ込められて、

部屋から出るのも厳密に管理されましたけど、

別に不満はこれっぽっちもありませんでした。


4時間くらい待って、いったん見に来た医師は、

再び、携帯電話で呼び出されて中座して、

また1時間以上待たされましたが、

子供の状態が一刻をあらそう状態じゃないんだな、と安心したくらいです。

他に一刻を争う子供がいるなら、そちらを見てほしいと心の底から思います。


5時間、病院で何をしていたかって?

もちろん読み聞かせですよ。

守り人シリーズを、はてしなく読み聞かせていました。



診察もていねいなもので、点滴をうけて、

熱中症と食中毒の見分け方などもていねいに

教えてもらいました。


親は心配なことがあれば、まずは地元の病院に

すぐ連れて行った方がいいですからね。

親には子供の状態を厳密に判断するような医学的な知識はないんですから、

「なんでこんなことで病院に連れてくるんだ」と言われることは、

なんでもないですが、

「なんでこんなになるまで病院につれてこなかったんだ」

なんて言われたくないものですから。




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