まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年9月10日月曜日

虐待への厳罰化は、何の解決にもなりません


なんでも厳罰にすればいいってものじゃありません。

今回は子供への教育の話は置いておいて、

児童虐待への厳罰化について考えましょう。


もちろんある分野については、

厳罰化が効果があることもあります。

シートベルトの取り締まりを強化するとか

飲酒運転なんてその典型ですね。


ただ厳罰化の一つの結果は、アンダーグラウンド化して、

余計に制御できなくなるなんてことですし、

最初からの確信犯には、厳罰がなんの意味をもたないってこともあります。


児童虐待において、親への厳罰化が何か効果があるとは思いません。

なにより親は、自分が虐待しているなんて思っていないからです。

みんな、子供をきちんと教育していると思っているんですよ。


虐待と教育の区別が、全くついていない親がいるわけです。

子供を虐待する親からは、まず確実に子供を救い出すべきです。

子供を親のところに、戻すべきではありません。



親を死刑にしたって、死んだ子供になにか意味がありますか?

とにかく子供を親から引き離すしか、

子供の命を救う方法はないんですよ。


もちろん大多数の虐待は、子供の命を奪うまではいかないのかもしれません。

ただ多くの虐待の中に確実に、子供の命を奪うことにつながっているものが

あるのも事実です。子供がじっさいに虐待で死んでいるんですから。


子供の命は、本当にもろいものです。

声なき声を救えない社会って、なにか意味があるんでしょうか?

社会は声なき声を救うためにあるべきものじゃないんでしょうか?


親を死刑にしたところで、子供の虐待はなくなりませんし、

死んだ子供の命も戻ってきません。

虐待があった場合、積極的に親から子供を取り上げるべきです。

子供の命を第一に考えましょう。




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