幼い子には、問題にねばりづよく取り組むことができない

そんなわけはありません。

どんぐりKは年長の時から、一番長いときは一時間くらい

問題に取り組んでいましたよ。

いまでも別に学年の中では、精神的にも幼い方じゃないですかね？

幼く育てることにも、親は苦心していますからね。


だからって難しい問題に取り組めないこととは

まったく関係はありません。

難しい問題には、自分の持てる力をフル活用して、絵にしても問題に

取り組んでいますよ。

ここでもどんぐり問題の回答をだしているとおりです。


簡単な基礎をどんどん先取りしたりして、

先に進めたって意味なんかないですからね。

自分で難しい問題に取り組んで、考えた時間だけが

自分の力になるわけです。


幼いから問題ができないわけじゃないです。

そういう学習習慣をつけてないから、難しい問題に

粘り強く取り組めないだけです。


そりゃ簡単な問題を右から左に作業することを学習と

考えているんですから、粘り強く一問に一時間とりくむ

ことなんて全くやってきてないのに、どうして突然

子供がそんなことができると思うのか、そちらの方が不思議です。



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