考えてもしょうがないことを考えない

考えてもしょうがないことを、考えすぎです。


親が学習に「必要」と確信できること以外は、しません。


一日に学年✖１０分、今は二年生ですから、２０分しか勉強しないんですから。

もちろんここには、厳選された宿題も含まれます。


あれをやったらもっと学力が伸びるんじゃないか、これをやったらいいんじゃないか

なんて余計なことを考えるスペースがそもそもないんですよ。


本当に大事な必要最小限のことだけをやります。

その中でどうやって子供がベストを尽くせるかを考えるわけです。


余計なことを考えている人は、余計なことばかりやって、低学年の子供の

少ない集中力を無駄遣いしているだけなんですよ。


親が、どうでもいいことを迷って時間を浪費しているから

肝心なことはさっぱりやらずに、子供に無駄なことばかりさせているんですよ。


結果が出てないんだから、やり方をかえなきゃ永遠にそのままです。


無駄なことを永遠に考えているほど、人生は長くありませんよ。

そもそも子供がすぐに成長しちゃいます。


できの悪い人ほど、どうでもいいことをいつまでも考えて

時間を浪費しています。そんなことをいつまでも考えてどうしようっていうんですか？

子供で成果が出てなかったら無駄だったってことですよ。





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