ブログでどんぐりの取り組みを目にすることが増えてきて
ブログをはじめた2年前のブログ村に参加したころは、
どんぐりの「ど」の字もなかったころを思うと、隔世の感があります。
ただもちろんいいことばかりではありません。
どんぐりの取り組み方は、きちんとしたルールがあるんですが
それを全く無視した取り組みを、ブログとかで赤裸々に語られるんで、
困っちゃうわけですね。それを参考にする人がいますから。
そもそも、クロッキー帳のサイズからして違ったりしています。
一つずつ訂正していこうにも、あまりにまちがっていて、
何から手をつけていいかもわからないレベルです。
家庭学習ですし、たとえ親同士で連携をしていても相手の親も
どんぐりについてよくわかっているわけではないし、
間違いを指摘するほどの関係でもないってことで
別に指摘する義理もないので放置して、
具体的に指摘できないんでしょうね。
やっぱり最後は自分で、きちんとどんぐりの本やHPを読みつつ、
どのブログや教室が信頼できそうかを見抜いていくしかないんでしょう。
見開きをつかえてなかったり、問題をはってなかったり、
色鉛筆をつかえてない、週に一~二問を定期的にやってない、
わからん帳を夏休み以外に、
なんてのも、基本レベルのルールです。
とにかく守るべきルールがあるので、きちんとそれを守らないと
どんぐりをやっていることにならないんですよ。
うるさいことをいわないでほしい、
ただ楽しく取り組めればいいんだからという方は
どんぐりという名の、お絵かきになってしまっているんですよ。
べつにどんぐりということでなく、お絵かきなら好きにやっていいと思いますけどね。
ただお絵かきをいくらしても、
算数の文章題を解いていることにはなりません。
算数の文章題としか考えてない人が、
どんぐりを解いていることになってないケースも多いですけどね。
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