まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年8月21日火曜日

おこづかい ふたたび


おこづかいについても、何回も書いていますが、

パパさん銀行方式ですね。かなりうまく機能しています。

おこづかいで大切な基本方針

お金は、算数の一番の基本なので、年長くらいから子供に積極的に

使わせた方がいいですね。お金で大きな桁の計算ができるようになります。

親は、すでにすっかり現金からほど遠い生活になっていますが、

子供に必要なものは、目で見て触れる現金ですからね。



どんぐりKのお小遣いの使い方は、極めて堅実です。


定期的に毎月買うのは、コロコロコミックくらいですかね。

そのほかどうしても興味を

抑えきれないものは葛藤の末に購入したりもしますが、

親の目から見ても、浪費と言えるようなものとは

最近は程遠いです。


なにをやるにしても、本人がお小遣いと相談して決めてくれます。


買いたければ買うし、買いたくなければ買いません。

親にねだるなんてことは、ありません。

親も本人の購入にとやかく言うことはありません。

買いたければどうぞということです。



毎年6月末に親戚をたずねるイベントがあるので、

そこでリサイタルをひらいて、

おひねりをゲットするどんぐりKですが、

全額を銀行に貯金されると銀行が破たんするので

適切な額を入れるように相談します。


お金の教育は難しいものの一つですが、

基本的に親がうまく配慮したうえで、

子供が自分で工夫できるような環境をつくることが

大切なんだと思います。



今を楽しみながら、先のことを少しは意識する。

お小遣いに限らず、なんにでも必要なことですね。



よければランキングをクリックください。

にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)


0 件のコメント:

コメントを投稿