最初のころはやりたがることはありました。
ただ一日一問、週に二問、別に一問を続きにするのは自由だから
難しい問題を選んで、何日も考えればいいんじゃない?と言いつづけてました。
余裕のあるときは難しい問題を選びますね、というか興味のままに、問題を選びます。
1,2年生はこんなものでしょうが、3,4年生や高学年で
本当に物足りなくなったら、自分で問題をだしてきてやるでしょう。
物足りなくなるように、テストで広い世界をみせつつ、
学校の宿題は厳選してやらせます。
なにをどう急ぐこともないわけですからね。
それでも一日一問、週に6問までですかね。一日は完全フリーな日です。
何度も書いてますが、低学年にやらせることは簡単です。
ただ低学年こそ、ていねいに、ゆっくり、じっくり学習する習慣をつけないと、
速いことはいいことだとばかりに急ぐのが、子供、特に男の子ですからね。
別に高学年になって子供が自分で週に二問以上やりたがらなくても、
あとは中学受験をしたいなどといわなくても、
黙々と志望校をすりこみつつ、
週に二問を楽しくやるように環境設定するのが親の役目です。
低学年の子供の視野は、どんなにながくても1か月くらいなんですから。
親も同じくらいの先しか見えていないようじゃ、どうしようもありません。
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