まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2017年9月24日日曜日

確率ビジネス ベイブレードバーストも例外じゃないです


最近のおもちゃは、ゲームのみならず、

すべて確率が商売に組み込まれていてうんざりします。

確率というと聞こえはいいですが、簡単に言えばギャンブルですね。


ベイブレードバーストのようなリアルのおもちゃでも

まずは強い駒のパーツを手に入れるのに、

何種類かの駒やパーツのどれが入っているかわからないパッケージを

買わなくてはなりません。




そんなに種類はないので、良心的ともいえないこともないですが

ギャンブルの結果、同じ駒を何種類も持っていても、

特定の強い駒以外はあまり意味がないので、

欲しくもない同じパーツをたくさん買わされた感は強く残ります。


百歩譲ってそれはありだとしても、

お店での対戦の抽選はちょっとひどすぎます。

ヨドバシカメラなどのお店でベイブレードバーストの対戦の大会が開かれますが、

人気なので、常に設定より大勢が押し掛け、抽選になります。


いままでいくつかの店の抽選に参加しましたが、

たとえば130人を超える子供があつまっても、対戦枠は32名、

最初から、100名近くは一回もまわすことさえなく会場を去ります。


これはベイブレードの腕をためす大会というよりは、

抽選の運を試しているだけですね。


そりゃ、そもそも何枚も抽選券をゲットするような不正も起こりますよ。

そういった不正を防ぐ手段もなんら講じられているようにはみえないので

(子供が自分で名前を書くだけ、それも名字だけ書く子もたくさんいました)

子供の大会にもかかわらず、何枚も抽選券をゲットするような不正を

やったもの勝ちの世界になっているような印象さえ受けます。


ベイブレードもずいぶん歴史はながいでしょうに、どうしてこんなに

お店での大会の公正なやり方や、スムースな進行ができていないのか

疑問です。


ちょっと週末にベイブレードバーストの大会でいろんな店にいくのも

疲れてきました。お店に行って帰ってくるだけですからね。


やっぱりプレーパークで、ベーゴマの方が楽しいのかもしれません。




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