父母は、子の教育について第一義的責任があります

教育基本法　第十条ですね。


子供に教育をするもしないも、

自分の自由、自分がやりたければやるくらいに

考えている親がいて驚きます。


父母、その他の保護者は、

子の教育について第一義的責任があるんですよ。


第一義的責任っていうのは、やらないならやらなくてもいいじゃなくて、

自分のベストを尽くす必要があるんじゃないですかね。

保護者は、教育基本法のこの一文をもっと強く意識するべきです。


子供の教育の責任は、あなたが負うんです。


外部にアウトソースして

事足れりとしている場合じゃないんですよ。


学校や塾ではなく、「あなた」が子供の教育に

第一義的責任を持っているんです。


ただそれは嫌がる子供に勉強をやらせて、

勉強嫌いにするってことじゃないと思いますけどね。



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