ようやく終わりに近づいてきましたね。
実際の講演会はもうおわりという感じで、あっという間でしたけどね。
聞き取った範囲内なので、ご了承ください。
また糸山先生に、このブログにふれていただいたようで光栄です。
もともと、どんぐりKの絵を糸山先生にみていただきたい気持ちではじめた
ブログなので、その「初心」は忘れないで行きたいと思います。
最近は学校もはじまって、バタバタしているので、少し落ち着いたところで
どんぐり問題をやっていきたいと思っています。
20.宿題をよくするには
ドリルのうち、生徒それぞれが好きな一問をやってくる。
一番難しい問題をやってね、でいいと思う。
生徒それぞれが違う問題を選んでくることに意味がある。
ひっさんを大きく丁寧に書くこと
狭いところに急いで書かせるのが字を汚くする。
漢字も一日一文字、きれいなお手本をみてじっくりゆっくりていねいにやる
テキストは使うもので使われるものではない。
テキストに生徒が合わせるのではなく、生徒にテキストを合わせる。
音読は全種類の教科書を読み聞かせるのがいい。
宿題をカスタマイズする方法ですね。
全生徒に一律で宿題はでるんですから、自分の子供にあうように
カスタマイズするのはむしろ当たり前であって、宿題をそのまま
やらせるのはむしろ手抜きな気がします。
わかっていることを何度やらせても作業になるだけですし
わかっていないことは丁寧に日常生活で具体物で教えていかないと
わかるようにはなりません。
テキストや宿題を消化するために、子供がいるんじゃなくて
子供の教育のためにテキストや宿題があるわけですからね。
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