このブログではしっかり3月1日には
みなさんに警告しておきましたけどね
中学入試は親の入試なんですから、
真剣に入試に向き合って、いろいろな可能性を頭に入れつつ
子供を混乱させないように対策した方がいいですよ。
さて、どんぐり相談と掲示板やブログの書き込みの
一番大きな違いはなんでしょうか?
それは読んでいる人が、勝手にいいとこどりをしちゃうことです。
いいところをとっているんだから何も問題はないんじゃないかって
いうのは早計です。
えてして、親が都合がいい、できそうな、楽そうな場所だけを
つまみ食いしているだけのことが多いからです。
子供の状況も何も全く関係ないんですから。
掲示板やブログの書き込みから、その一部を切り取って
実行したところで何の効果もでるはずがありません。
はっきりいえば、それは判断力が明確でない親が、勝手に判断して
取捨選択したものだからです。
あっちのお菓子をつまんで、こっちの美味しそうなお菓子をつまんでじゃ、
子供の学習が成り立つはずがありません。
メール相談では一つ一つ状況聞いていく中で、大事なこと、
必要なことをしっかり固めて先に進んでいきます。
親を相手にするわけですから、親の判断力、親の生き方が
問われることになるわけです。
別に相談ですからやめるのは自由ですし、
別に再開したければ再開すればいいだけのことです。
ただ、あなたは都合の良い場所だけのつまみ食いはできません。
そんなことをしても何の意味もないんですよ。
メールでの学習相談にのります(4、5歳の方が最優先)
さて、どんぐり問題を解き始めて三年近くたって、 自分の子供でも、ある程度の成果はでているようです。 自分の知見の及ぶ範囲内で、みなさんの 個別メール相談 に乗ります。
夫婦で真摯に、子育てに向き合う必要があるだけなんですけどね。
何を相談していいかもよくわからない初心者にはどんぐりオンデマンドも
お勧めします。
どんぐり相談に加えて、「どんぐりオンデマンド」をはじめます。
どんぐり相談をしていて感じるのは、そもそも何を相談していいかも わからないって人が多い、つまり相談メールが送れないってことです。 どんぐりを始めるにあたっても、環境設定なんて言葉から戸惑いと 困惑を感じてしまって、そもそも始められない、始めてもなにを どうやっているのか、さっぱりわからないまま手探りで 進んでいるのか、いないのかなんて具合です。
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