コロナ以前、以後でもちろん本質的なことは何も変わりませんが、
勉強を始める時期の小学生の学習環境については、大きな変化が見込まれます。
残念ながらこれは一時的な現象ではなく、永続的な事態です。
それらを見込んだうえで、年長、5歳あたりからの学習方法を選択することが
必要です。
コロナにはワクチンができるでしょうけど、その次のコロナはもっと子供でも
重症化するウイルスの可能性もあるわけですからね。
①家庭学習が学習の基礎となるべき
通学する学校や塾は不定期な休みが見込まれる。
②電子ゲーム依存はこれまで以上に深刻
友達と外で遊んだりできないわけですから、深刻な社会問題になります。
引きこもり、家庭内暴力、学習、就職の大きな障害になります。
また麻薬中毒、アルコール中毒と同じようなもので、一生抜けません。
③定期的な運動の必要性
屋外でできる運動が最適ですね、運動しましょう。
こういったことを考慮に入れて、長い目でみて子供の生活を
親が設計していく必要があります。
暫定対応を繰り返していくだけでは
学習内容はぼろぼろ、電子ゲーム依存、運動不足の子供が
できあがるだけです。
小学生でこうなってしまうと、本当にそれ以降立て直すのは
ほぼ不可能といってもいいくらいだと思います。
どんぐりはもともと本質的な学習を見つめてきた方法なので
こういった事態でもほとんど変更する点はないですが
友達と外遊びあたりが少し困ることですかね。
いずれにせよ、より家庭学習の重要性は増すと思いますので
4、5歳の親は、どんぐりの学習方法を真剣に検討しては
いかがでしょうか?
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