お笑い塾 四谷大塚 全国統一小学生テストは何の対策もなく一か月先送り

緊急事態宣言の前後の対応でさえ、あれほど笑わせてくれた

四谷大塚は本当にやってくれます。

なんだかIT授業システムを推奨するメールを送り付けてきました。

お金さえ儲けられれば、なんでもいいということをこれほど

ストレートにだせるのもそれはそれですごいことです。

そしてそれに素直に従う親も親ですね。


ちなみに4/7以前は、直前まで強硬に

・通常通りの《熱誠指導》を行っていきます、

と主張し、

4/8に一転、

・緊急事態宣言だから塾もテストも全部中止

その後の4/9に以下のメールを送ってきたんですから。

緊急事態宣言が発令され、ほとんどの小学校・塾は休校（休講）になってしまいましたね。
とは言え、学習は毎日続けることが本当に大事です。
ちょっと怠けて学力が落ちると、元の学力レベルに戻るのに怠けていた時間の少なくとも2倍はかかるなんて話もあります。　
ご家庭で計算練習や漢字の書き取りなど、基礎・基本だけでもしっかり学習しておきましょう！　「やる」のと「やらない」のとでは“雲泥の差”です。　　　
もちろん「自宅で中学受験勉強を頑張りたい！」というお子さまには、四谷大塚のIT授業システム『予習ナビ』を用意しています。
このオンライン学習システムは、四谷大塚に通う生徒にも、通信教育で学ぶ生徒にも大好評です。
今なら『予習ナビ』の【無料体験】を実施しています！　ぜひ一度、体験してみてください。

IT授業システム「予習ナビ」を用意しているらしいです。

ポリシーっていう言葉を、誰か四谷大塚に教えてあげてください。

あなたたちが教育について、お金を巻き上げる手段以外にどう考えているのか、

もう本当にだれにもわかりません。

生徒の健康についてはどう考えているんですか？

緊急事態宣言がでなきゃ、生徒の健康はどうなったんですか？


お金儲け以外には、本当に何も考えてないということが一番ありそうなことですね。


ちなみに全国統一小学生テストは、一か月先送りで、6月末ですか。

あんなにぎゅうぎゅうの狭い気密性の高い校舎で、

受験命で熱があろうが子供の尻をたたいて

試験場に送り込む気満々の親がそろったようなテストはちょっとぞっとしますね。

親のなんだかわからない講義さえあんなに密接して聞きたくないくらいですから。


つまり三密には何の対策もしないけど、

5月末だとほとぼりもさめないし、先に日能研の試験もあるし、

6月末なら大丈夫だろうっていう、そんな安易な考えで

大規模に人数をあつめてテストを実施して、本当にいいんですかね。


そんなテストで万が一クラスターが発生しても、塾が何の責任もとらないことは

明白で、無料のテストをうけた自己責任だなんていわれるんでしょうね。

本当に、受ける親子がいるのか疑問です。

なにより受けさせた親の責任ですし、万が一感染して、健康を害して困るのも

その親子であることだけは間違いないですから。




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