べつに子供の健康を軽視している塾は四谷大塚だけじゃありません。
日能研もまけてないんですよ。
4月7日から4月23日に予定しております教室における授業・テスト・教室イベントについては、すべて実施しません
なぜ、4/23(木)までなんでしょう。2週間ですらないし、
ただ、その理由はあきらかです。
4/25(土)に全国公開模試があるからです。
本当にあきれてものも言えない塾たちです。
緊急事態宣言が5/6までといったら、5/6まで家にいるんですよ。
4/25日(土)に大勢をテストで集めるなんて論外です。
どうせ強行できないんですから、さっさと中止にしなさい。
本当にあきらめの悪いというか、子供の健康を軽視しすぎというか、
形容する言葉もみつからない塾の非常識さです。
保護者は子供を保護するから保護者なので
こういう危機の時に現れる塾の本当の姿をみておいたほうがいいですよ。
さて本題で、どんぐり問題が解けないときです。
解けないときは、基本的に喜んだほうがいいですね。
子供にとっての課題が明確になっているからです。
絵を描くところまでクリアしている子供なら、課題はかなり明確です。
絵に描けていない部分がわかっていない場所ですから。
親はその個所を気に留めておくだけで、何かの機会に具体物で
教えてあげるといいでしょうね。
小学生の学習は、すべて具体物で説明がつくようなことですから。
演算が作業としてできることじゃなくて、
演算の意味をきちんと理解して使いこなすことが必要なんです。
2年生くらいまでの問題で解けないものがあるなら、
まずは絵が描けていること、そしてわかっていな場所がはっきりしていれば
具体物で日常生活でできれば遊びの一環として教えてあげられるといいですね。
「ずつ」「~より」「多い、少ない」「違い」「倍」「半分」「1/4」等々
こういった算数用語の意味をばくぜんとしか理解できていない子供は
驚くほど多いですからね。
絵に楽しく描けるぐらいには、理解する必要がありますね。
日常生活でも、どんどん楽しくつかっていきたい言葉です。
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