コロナ騒ぎのもたらしたものの一つは、意外と平穏な毎日です。
時間に余裕がある分、コーヒーは豆から挽いて入れて
紅茶はカップを十分に温めてから入れて、
おやつにもひときわ凝る毎日です。
テレワークなんかにまったく適さない仕事なので、
家にいても仕事はできないわけですから、
積極的に家事をてつだって、奥さんの話を聞いて
家庭は確実にいぜんより平和な場所になってきました。
そして、ボードゲーム三昧です。
Wingspan、スプレンダーがヘビーローテーションです。
サイズもやりますけどね。
お気軽なスプレンダーなら、英語版でも全然支障はありません。
便乗値上げにもほどがある日本語版を買う必要は毛頭ないです。
スプレンダーはかなり戦略も煮詰まってきて、
どんぐりKにいたってはパワーポイントで
プレゼン資料化するくらいの勢いです。
あとは日本の歴史と理科漫画もフルローテーションで、
普段からのひまつぶしの仕込みがばっちりはまっていますね。
たまに外でサッカーボールで運動もしたりします。
コロナ騒ぎのもたらしたものは、これこそが家族の単位の
本当の生活というべきものなのかもしれません。
危機は、本当に大事なものを明らかにします。
さて、本題へ
どんぐりKは、家にテレビもないし、新聞もとってないので
いわゆるニュースに触れる機会はありません。
小学校低学年で、ニュースに触れる機会が必要とは思わないので
まったく問題は感じません。コロナ騒ぎでもまったくニュースなんて
子供には必要のないものです。
テレビのニュースなんかで、殺人事件や子供に説明ができないような
事件に日常的にふれる弊害は、親は少し意識した方がいいものですね。
とくに映像や写真の力は、子供にもともと理解力が不足していることを
加味しても、その説明をふきとばすのに十分なものですから。
子ども新聞は、キッザニアで無料で配布されるので、年長のときから
キッザニアに行った機会には読んでいますが、自分でおこづかいを
払ってでも読みたいとは思わないようですね。
小さいころは待ち時間に熱心に読んでいましたが、小学校四年生にもなると、
子ども新聞よりふつうの新聞を眺めて
このニュースはどういう意味なのと聞くことの方が楽しいみたいです。
新聞のニュースはかなり前提となる事項が多いので、
説明が大変ですけどね。ほら企業のニュースだったりすると、その企業の
生業や成り立ちなんかも必要だったりしますから。
高学年くらいになったら、新聞でもとろうかと思っていましたが
子ども新聞という選択肢はないみたいですね。
ただ、どの新聞をとるかだけでも頭の痛い問題ですから、
定期的に新聞を変えていくくらいがいいのかもしれません。
5,6年生になったら少し考えてみますか。
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