子供は子供なので、
いろんなことがわかっていません。
どんぐり問題では非常に大切なのは
わからん帳に入った問題です。
絵をしっかり描くことは習慣づいているはずなので、
(そこが習慣づいてなければどうしようもありません。
まずそこからです)
絵をしっかり見れば、子供がどういう論理をもって
間違えたのかは、はっきりわかります。
間違えた子供は、子供なりの論理があるんですよ。
そこをしっかり見抜いて、日常生活でその間違った論理の
理由と、なるべくなら正しい実体験をさせてあげること。
低学年の子供の歩みは、一歩一歩ゆっくりな気がしますが
一つ一つ子供は論理を自分で体得しないと
先へと進んでいけないものですよ。
先取りでわかった気分になってどんどん先へ進んでも
どこへもたどり着けません。
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