人生ゲームで面倒な子

どんぐりKは、お正月にこれでもかというほど

親戚と人生ゲームをやりました。

なんだかんだ、ボードゲームを普段やらない人とやるのは

人生ゲームが一番ですね。

結構前から人生ゲームはやっていますね。



どんぐりKは、かなりルールに精通しているので

歩くルールブックといった具合ですね。


お金の換算は、かなり細かい面倒な人です。

たとえば５０００もらえるというマスにとまると

４５０００をだして、５００００札1枚をもらうを、

すでにはじめています。

人生ゲームは1万単位、2万単位、5万単位、10万単位と

細かく単位があるので、お札の枚数を最小化するために

両替する人には、そこで別のゲームがはじまるわけですね。


ただ結果として、その次に１０００を払うようなことになって、

結局５００００札がまたくずれて、なんて具合なんですけどね。


１００万くらいまでの１０００単位でのお金の計算に

慣れるのは、まぁいいことなんだと前向きにとらえましょう。


小学校一年生の後半は、こういう計算はなにもしなくても

どんどん早くなりますね。計算練習で加速させている場合じゃなくて

ゲームで楽しむくらいがちょうどいいくらいで、

勉強ではゆっくり、ていねいに計算できた方がいいです。


ゲームも負けても、ちょっと悔しがるくらいがちょうどよくて

泣いたり、だだをこねたりの情緒不安定はいただけません。


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