成果の出ない方法でいくら続けても成果はでません

自転車に乗るのにいくら転びながらがんばったって

乗れるようにはなりません。ケガして痛いので

乗るのをやめるようになるのが関の山です。


ストライダーに乗っている子は、自転車がバランスが

大事だということが体感できているので、一度も転ばず

あっという間に自転車に乗れるようになります。


勉強にもストライダーとおなじものがあるんですよ。

ちまたのブログで見かけるのは、

小学一年生にして

３６５日毎日欠かさず家庭学習をしました。

一日一時間以上がんばりました。

基本の漢字と国語の読解、計算を強化しました。

全小統はふるわず偏差値４０くらいでしたが、来年に向けて

こつこつがんばりたいです。


なんて記事ですが、いくらこんなことを

つづけていても、自転車に乗れるようにはなりません。

実際なっていないでしょう？


ストライダーを探さなきゃだめです。


別にこれだけだとは思いませんが、どんぐり問題は

学習において立派にストライダーの役割を果たしますよ。

まずは、どんぐりの学力診断でもやってみたらどうですかね？

同じ学習なら、子供の未来を変える可能性のある

学習方法を採用すべきです。


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