大人びた子供なんて、最悪ですね。
子供は、幼く育てます。
国語の成績が悪いのを、
精神年齢が低いせいとか、まだ幼いせいなんて
書いてあるのをみますが、笑止千万です。
国語の成績が悪いのは、読解力がないせいですよ。
読解力も家庭での体験も、時期がたてばそのうち身につくような
ものじゃありません。
読解力を身につけたければ、まずは読み聞かせを
毎日子供が持ってくる本でやりましょう。
どんぐりKは2歳くらいから、小学生の今でも毎晩やっていますよ。
日常生活で幅広い体験をさせながら、
その体験を言葉で説明することも必要です。
体験を言葉で親が丁寧に説明して、
体験と言葉がリンクすることが大事です。
そしてなにより、喜怒哀楽の体験がちゃんとできていますか、
そしてそれぞれの体験の時に
それが喜怒哀楽だってことが、子供に伝わっていることが大切です。
子供時代は、二度とは戻ってこない貴重な時間です。
子供は、幼く育てましょう。
どんぐりKは、100人が100人幼いというような子供ですが、
全国統一小学生テストをふくめて
国語のテストで困ったことは一度もありません。
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