テストでできないと嫌いになるっていう発想がそもそもわかりません

国語のテストができなかったら、国語が嫌いになる。

算数のテストができなかったら、算数が嫌いになる。


その発想自体がそもそもよくわかりません。


低学年のテストはアスレチックのようなものです。


できない方が楽しいじゃないですか？

できないアスレチックをできるようになるのが、

一番楽しいところです。


自分の力だけで、いままでできなかったアスレチックにたびたび

挑戦して、できるようになった子供の誇らしげな顔をみたことが

ないんですかね？

親がやることはずっと見守ることだけです。

どんぐりKが小さいころ、ターザンロープにはじめて一人で乗れた時に

うれしくて2時間ずっとやっていたのを、夫婦でずっと見守っていたことは

いまでも覚えています。


テストなんて、本人が楽しくなくなるほど量を重ねるものじゃありません。

知的なアスレチックくらいのもので、そうですね、低学年なら年に二回で

十分です。


テスト嫌いにすると、後々厄介なことになりますよ。



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