文章題、応用問題が解けない

そりゃ、解けないでしょう。

今まで解いたこともないことが、いきなりできるわけがありません。


パターン学習を極めるなら、全パターンをすべて

暗記できなきゃ、文章題、応用問題は解けないことになります。

暗記できていないパターンの問題はとけない。

つまり初見の問題は、とけないってことですね。

パターン学習には心底うんざりしたので、それとは違う方法論を探して

いきついたのが、どんぐり学習です。

低学年から、文章題、応用問題をどう解くかを本人に絵を描く方法だけ

教えて、あとは自分で楽しく解いてもらいます。


年長から週に二問、楽しく取り組みます。

5、6年生で文章題、応用問題がとけないという悩みと全く無縁になります。


もちろん、どんぐり学習でもやり方を間違っていたり、

そもそもで小さい頃からの読み聞かせで

読解力が育っていないことには

どうしようもないですけどね。



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