最初は少し違う話から。
子供たちは実に先生をよくみています。
どんぐりKは小学校の先生全員のうち、いい先生を3人だけ挙げてくれました。
どういう基準で選んだかというと、「子供のことを思って怒ってくれているか、
自分のためにストレス解消とかで怒っているか」ということらしいです。
子供のことを思って怒ってくれている先生は、どんぐりKの小学校では
3人だけで、低学年が2人と高学年が1人でした。
そんなものなんでしょうね。子供は本当によく見ています。
そして本題の、子供に嫌われない方がという話です。
べつに、子供の機嫌をつねにとって、子供にとって耳の痛いことは言わなくても
いいなんてことじゃないですが、常日頃からどうでもいいようなつまらない
注意や小言、嫌みをのべつまくなしに子供に言っていると、
思春期を迎えた子供には確実に嫌われます。
つねに自分が楽かどうかとか、手抜きなんかを優先して、
子供を言い訳やだしに使って、
調子のいいことをやっていれば、
一番身近に長い間いる子供がちゃんと見抜くものなんですよ。
あなたのストレスは解消するかもしれないし、あなたにしてみれば
子供のためにこんなにしてあげているのになんて思っているのかもしれませんが、
子供にしてみれば、「うざい」の一言です。
毎日の生活の中で、子供につねに注意、小言、命令、嫌みなんかを言うのは
小学生になったらほぼ厳禁です。命の危険になるようなことも減るわけですから。
あとは親はお手本をみせて、子供に提案をすれば十分です。
その提案をどうするかも、子供が決めることです。
子供の人生なんですから、子供の意思を最大限尊重します。
子供の失敗にも、「それみたことか」なんて言うのは他人だけで十分ですから、
親は黙って、やさしくフォローするものです。
子供は思春期をむかえれば、ただでさえ親から離れていきます。
子供にストレスをぶつけていたような親とのつながりは、
その時点でたとえ親がいくら反省して
つながりをつくろうとしても、できません。
小さいころから十年にもわたって、
そういう親子関係を作ってきたわけですから。
親が子供はいつまでも親の近くにいるものと勘違いしていると、
子供は中学生くらいになって
あっという間に親とは口もきかなくなって、
大学で家をでていって、そのあともまったく家には近寄りません。
生活費も学費もだしているなんて、親は思ったり、言いがちですが
残念ながら、お金は心のつながりにはあまり関係のないものです。
そういった将来がありえるわけですから、
小学生のときこそに、意識して子供ときちんとつながりが保てる
良好な関係を築いていきましょう。
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