まずは最初は、ひきつづき、子供であふれている公園話題から。
こんなに政府の一つの政策で、公園が子供のあふれる場所になるなんて
思いもよりませんでした。ただ残念なことにすでに上下の学年のきずなを
切っちゃったんで、個別のグループに固まって遊んだりして、
集団遊びができなくなっちゃったんですけどね。
もちろんおにごっこ、どろけい、かんけりなどは定番でやりますが、
どうしようもないときは、サッカーの一択です。
サッカーなら習っている子が大量にいて、なんとかできるからです。
それも大人数なら試合だし、少ない人数なら鳥かごの一択です。
鳥かごって言うのは、エリアを決めて、周りの囲む側と中の鳥に
分かれます、鳥のほうが若干少ない人数でいきましょう。
鳥がボールを奪えば、その奪った人が周りの人と交代します。
誰が奪って、だれが奪われて交代するのかは、もちろん子供たちの
自己申告と判定でお願いします。たいがいじゃんけんになったりしますが
きちんと自己申告できる子を誉めます。
とにかく子供たちは時間を忘れて、永遠と鳥かごの魅力にとりつかれます。
さて、本題へ。
どんぐりKは、傍から見れば
テレビ禁止
電子ゲーム禁止
読書も外で遊べる時間なら禁止
といった禁止づくめの生活なんでしょうが、別に本人にも
そんな意識はないでしょうね。
テレビも電子ゲームもずっと家にないだけだし、読書してても
外で遊んだほうがいいね、と言われるだけですから。
電子ゲームなんかは、本人がほしいなんて言い出すことは
十分あり得ることですから、そのときも頭ごなしにとやかくいったりせずに、
ボードゲームとかの代替案なんかもふくめて、十分話し合うだけですね。
別に自分のお小遣いで、ゲームセンターやバッティングセンターなどの
電子ゲームをやるのも止めたりはしません。別に一度や二度やったって、
なにがどうなるわけでもありませんよ。
親にはあまり小学生で電子ゲームを解禁するつもりはありませんが、
本人の主張に基づいて、制限付きで使える時期もやってくるのかもしれません。
テレビも電子ゲームもない生活が、とくに親にとってはひときわ快適なので
(だってその2つについてだけでも子供に毎日とやかく言う必要の
ない生活を想像してみてください)
なかなかその快適さを手放せないですが、子供のしっかりした主張には
耳を傾けて、自由を主張するレジスタンス派の子供と
秩序を重んじる帝国軍の親としては、十分に話し合っていきたいですね。
間違ってもデススターとかを使って、戦ったりしません、話し合います。
携帯電話についても、全く同じことです。
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