コロナだろうがなんだろうが、今、自分ができることを
精いっぱいやるだけです。
どんぐり関係のブログや記事は一通り目を通しているその先で、
糸
なぜこんな教育法? を提唱するに至ったのだろうという素朴な疑問から
そもそもが、どういうバックグラウンドのどういう人なんだろう?
ブログでほとんどのことを無料で公開しているけど、生計は大丈夫
そういったことに答えをもらえるかもしれないし、もらえないか
ちょっと失礼と思われることにもあえて踏み込んでいくメールでの
ここでしか読めない糸山先生の今(2020年3月)のインタビュ
糸山先生、毎回、体調もすぐれない中、失礼な突然のお願いに返信をいただいて、
かつ、昔の写真までご提供いただいて、本当にありがとうございます。
インタビューの形式は最初にフリーに糸山先生に語っていただいて、
その後に質問事項を投げかける形式にしています。
すべてをメールで行っているので、多少の会話のずれはご容赦ください。
前置きはともかく、さっそく、その1から行きましょう(その3までです)
フリーの会話編、からです(もちろん実際には会話はないですが、メールの文章から
構成したものです、誤字脱字の修正などを行っていて、また質問側だけを
目立つようにBOLDにしています)
さっそくはじめます。
どんぐりK:まずは座右の銘というか、基本的な生きる姿勢みたいなところをうかがってもいいでしょうか?
糸山先生:泣いても一生、笑っても一生、ですか。
つまり人生にそもそも意味はないわけですから、その意味のない人生を生きる意味はあるのか? 矛盾するようですが、「ある人生」を意味のある
自分の人生を意味のある人生にするには、自力で自分の人生を工夫
人間に与えられている武器は、理解すること、思考すること、協力する
どんぐりK:子供の発達過程、みたいなところについてのお考えはいかがですか?
糸山先生:私たちは、感じるということができる機能を備えています。
体感回路、安全回路を作るための安心回路、安定回路です。これらは原初的な入力を可能にするためのDNA的、継続遺伝的な要
回路につながる不快なことを取り除き、快感なことを求めるのです。安心し、安定できるような場所、時間、空間を求めるための工夫、そして心
従って、第一番目に作らなければならないのは、安定し
入力回路から入力ができるようになるときに、必要とするものが、よく
判別することを判定すること、データ収集である全て
目が見えるようにな
力の作用、反作用、向
このマスターは、2年生くらいにはできるようになります。2歳位までにバイオフ ィードバックマッチング、そして様々な自然のお手本を見ることによ って、オリジナルの思考回路として、研究思考回路がつくられていきます。
同時にまわりからは、言葉を添えて、説明を加えられ、物の動きや関わり 方、人の名前や物の名前、動きの表し方や、言葉での表現方法、動きの表現 方法を、一定の規則で表す言語様式などをマスターできるようなサポ ートが入ってきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿