少子化あたりから話をはじめてみますか。
なぜ結婚して、子供を産まないか?
簡単です。単純に家庭にいい思い出がないからです。
いい思い出が何もないのに、どうして家庭を築こうなんて思えるんですか?
日本の少子化は、本当に簡単な話で、一つ一つの家庭の失敗の積み重ねです。
だって幸せで楽しい家庭で過ごして来たら、自分だってそんな家庭を
作ってみたいと思うのが、自然なことじゃないですか?
で、そんな少子化のすえの子供たちが通う学校についてが
今日のメイン話題です。
一か月くらいなくなっても、何の問題もないところだってことは
今回の騒動でわかったいい点ですが、そもそも学校っていうのは、
どうして管理を強める方向にしか動いていかないんでしょうね。
コロナ騒ぎの最中でさえ、公園で遊ぶななんて指示を学校が出せると
思っていること自体がおかしくないですか?
それをまた文科省が否定したりして、ばかばかしいにもほどがあります。
学校は、どれだけ子供の人権を侵害できる権利を持っているんですか?
学校が休みの時、子供が外で遊ぶかどうかは家庭の専権事項であって
学校がとやかく言うようなことではありません。
親も本当にどうかした人たちばかりです。自分で決めなさい、自分で。
学校の中の時間割もひどいものです。特定の先生の運用がとくにひどい。
削れる時間はどんどん削れとばかりに、中休みや昼休みの時間を削るんですから。
そもそもの休み時間も削りつつ、実際の運用でも削っているんですから。
掃除がながびいて、昼休みが短くなるなんて具合で、
雨でもないのに、子供が一日校庭に出なかったなんてこともあるみたいです。
学校から帰ってきて公園での外遊びがなかったら、
子供は一日で、一度も外で体を動かさないこともありえるわけです。
実際コロナ騒ぎで、そんな子もたくさんいるんでしょうね。
今や公園に行ったって立錐の余地もなくて、体も動かせないらしいですから。
そんな小学校生活は自分が子供のころからは
まったく考えられないですけど、それが現実です。
どんぐりKは学校の授業が早ければ2時、遅いと4時くらいに帰ってきて、
それでも5時すぎ、6時くらい、いや6時過ぎまでは
毎日公園での友達との外遊びを満喫しています。
コロナ騒ぎの今はいちだんと公園というか、プレーパークでの遊びを
毎日楽しみにしています。ギャングエイジを満喫ですね。
子供が学校の休み時間に何をしているか、
そもそも休み時間がどれだけあるのか
友達となにをやっているのか、
子供の話をじっくり聞いてあげるといいですよ。
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