学習の個人メール相談や
もっと初心者向けには「どんぐりオンデマンド」をしています。
どんぐりKでいろいろやってきた経験から
少しでもお役に立てればということですね。
学習相談も2年半くらいはやってきて、
親の立場から、糸山先生の話とは別の観点で
3つほどお役にたてそうなことがありそうです。
メールでの学習相談にのります(4、5歳の方が最優先)
さて、どんぐり問題を解き始めて四年近くたって、 自分の子供でも、ある程度の成果はでているようです。
①どんぐりの目安
どんぐりを続けていて、別に学校の成績がよくなるわけでもないし、
(どんぐりKは、学校の勉強で困ったことは一度もないと思いますが)
模試を受けてみても特に成果が出ないなんて場合は、続けていていいのかな
なんて思われることがあるかと思います。いろいろな子供をみてきたことから
どんぐり歴、年齢をふくめて、どこまででどのように絵が描けるといいのか、
どういう段階に達しているといいのか、あくまで目安ですが、
お伝えできることはあると思います。
②なにができていないか、なにができているか
子供に対しては、問題が終わればさらっと終わりにするだけでいいんですが、
親は子供の絵からなにがわかっていて、なにがわかっていないのかを
把握する必要があります。日常生活でできることは、かなり多いんですよ。
小学校の算数の基本は、すべて日常生活にあるわけですからね。
そういった絵を見るための視点、および対策の工夫のやり方を
お伝えできればと思います。
③そもそもどんぐりで子育てをすることの相談
宿題をはじめとして、他人と違うことをしたりする場合がありますから
その場合をどう乗り切ってきたのかなどですかね。
あんまり困ることは少ないんですが、実体験にもとづいた話ができる
強みはあるのかもしれません。
一緒に人生を楽しむことや
プレーパークのフル活用なんかも参考になるかもしれません。
いずれについても、かならず相談いただいた内容には即応しますし、
その点も、糸山先生との違いでしょうか。
(答えは、糸山先生本人が答えるのとまったく同じにならないのはもちろんですが、
過去のやり取りはかなり踏まえているので、大筋を外すようなことは
ないと思っています、そして糸山先生と違う部分はなるべくはっきり
させるようにしています)
いずれにせよ糸山先生は忙しいでしょうから、すべての寄せられる質問に
いちいち答えてはいられないでしょうからね。
こちらの相談では、「すべての質問」にかなり丁寧に即答しています。
本当にすべての質問にです。
そうやって質疑応答を繰り返す中で、
覚悟の決まった親には見えてくる道があるし
そうでもない親にはいよいよ道に迷ってしまうってことでしょう。
ただいくら道に迷っても、もちろんきちんとメールは応答し続けて
ガイドは続けますけどね。
親が諦めなければ、どこまでもフォローしつづけるのも、メール相談の特徴です。
ようこそ、どんぐりの世界へ。
本人に歩き続ける気持ちがある限り、ガイドはします。
別に休憩しながらでも、子供が小学生のあいだでゆっくり正しい方向へ
歩いていけばいいんですから。
ゆっくり、正しい方向へ歩いていくガイドをするだけです。
何をどう相談していいかもわからないどんぐり初心者には
どんぐりオンデマンドをお勧めします。
どんぐり相談に加えて、「どんぐりオンデマンド」をはじめます。
どんぐり相談をしていて感じるのは、そもそも何を相談していいかも わからないって人が多い、つまり相談メールが送れないってことです。
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