これまでのコロナ生活で、一番感心したことを書いておきましょう。
生活は驚くほど、コロナ前とは変わりません。
別にテレビがあるわけでもなし、ゲームがあるわけでもなし。
雨の日はボードゲームや囲碁をやったりすることが多いですね。
ただ学習で一番変化したことは、どんぐりは別に変わりがないですが
教科書を一緒に勉強するようになったことですか。
そして一緒に勉強するようになって、あらためて教科書の優れ具合を本当に実感しました。
教科書をしっかりできれば本当にそれで十分です。
算数と国語の教科書を楽しみながらやりましょう。
楽しみながらやれるような工夫もちゃんとされています。
ドイツやカナダの割り算のひっ算の仕方なんて、最高ですね。
割り算のひっ算のやり方は世界各国さまざまですから、
そういったやり方を知るだけでも本当に楽しめます。
さて本題に。
小さいころから、幼児英才教育をして、
その後、低学年まで公文やそろばんや学研をやって、
高学年から、中学受験塾にいれて、
中学生からは大学受験塾にいれれば
だれでも勉強ができるようになるなら、
こんなに楽なことはありません。
そんなことはあるわけがないんですよ。
まずは幼児英才教育で、すっかり勉強が嫌いになって、
公文やそろばんや学研はこなしているだけで
何も身につかず、
中学受験塾では競争にあおられて、カンニングなんかの
ずるをすることばかりを覚えて、
中学受験でもえ尽きてしまって、反抗期もあいまって
全く勉強しません。
その燃えカスで、どこかの大学にぎりぎりひっかるけど
別に大学でも勉強する気はさらさらなくて、
遊びも何もかも中途半端で、
仕事を始めてもなんのために働いているのか自分でもわからずに
勤めはじめた会社もすぐにやめて、なんて具合です。
その後はこのyoutubeを見るのがいいのかもしれません。
べつにそうでなくても、見たほうがいいyoutubeですけどね。
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