ちゃんと予備をみて、実現する可能性が高い勉強の予定をたてます。
できないからって予定を組み替えていると、
子供はもともとの予定、できない予定を立てた親に疑念を抱きます。
そもそもあなたが長い単位で予定の全体像を子供に示さない場合、
予定をこなしたら、もっとやることが増えるんですから、
親の顔色をみながら、ほどほどにやるようになって、
決して子供は全力を尽くしません。
子どもには、よくわかっているんですよ。
結局難しい問題を少ししか、低学年の子供が自分からやる気になって
全力を尽くすパターンはないんです。
どんぐり問題は週に2題、年間100題を解きます。
どんぐりKは週に3日、一日おきで、予備日を一日設けて
やるっていう感じですね。やる気がないときはやりません。
低学年の子供なんてそんなものですよ。
予備をふくめた予定を、着実にやっていったら
学力が向上するのが、勉強です。
低学年に親の思いつきでどこに向かっているかもわからず。
やみくもに大量に勉強をやらせたって、
字が汚くなるか、感じる心を失うか、
勉強が嫌いになるか、手をどうやって抜くかを覚えるか
あるいは、その全部が一番ありそうなことです。
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