まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2017年8月29日火曜日

どんぐり 糸山先生 講演会 14/25 ヒントは学習の障害


糸山先生の講演会、25回に分けたうちの14回目ですね。

聞き取った範囲内なので、ご了承ください。

14.ヒントは、自分で思考回路を作るのを壊すもの。

出力は、ストレスがある状況で時間の制約があったり緊張もあるケースもいい。

入力やオリジナルの回路を作るときは、リラックスした最適な環境でやるべき。

問題を解いているときのヒントは、本当によくないですね。

ヒントをもらえるとわかった子供は本当に考えません、

ヒントをもらう方法を考えるんですから。


どんぐりが朝の勉強に向かないというところも、入力やオリジナルの回路をつくる

機会として、寝起きや学校に行く時間の制約といった環境ではなく

最適なリラックスした環境でやるべきってことでしょうね。


どんぐり問題も、リラックスした環境で楽しくやりたいですね。




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