聞き取った範囲内であることはご了承ください。
そういえばどんぐりKは色鉛筆をもっていったんですが、
数を認識するのに道具じゃできない例として講演会で
その色鉛筆が使われて、 手で触っても何本かわからないんですね。
たしかに道具じゃなくて指が、数を認識するには一番いいツールです。
③宿題、高速・反復・大量学習
昔は宿題20分、外遊び3時間(通学路でも遊んでたでしょう?)
外遊びでは、複雑な思考回路が育成され、ストレスの害が消せる。
今外遊びを毎日2,3時間できている子がいるか?
子供は繊細なので、今やっている宿題の量を何倍にもして親が毎日
やってみればいい。自分は6か月やってみたが、吐き気、忍耐力がなくなる、
考える力がなくなるといった効果?を体感できる。
たかが宿題で、こんなふうに思考回路をつぶす必要はない。
いずれにせよ自助の原則があるので、学校は家庭学習のサポートをしてくれるだけ。
学習の主体は家庭にあるし、最終的に責任をとるのも親。学校はなんら責任を
とってくれない。
学力は学校お任せ主義は、駄目ですね。
子供にやらせている学習や習い事、子供への小言を感受性を加味して
何十倍にして親がやってみるのは、ありです。わからない親はやってみましょう。
というか、たとえばクラスの全員に一律で出されている宿題にどうしてそんなに
効果があると思うかの方が不思議ですけどね。
学校や塾の先生が、子供の成績の責任をとってくれるなんてことは
いずれにしてもないんですから、親がしっかり子供の学習の責任を
とる必要がありますね。
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