糸山先生の講演会の25回にわけたうちの11回目ですね
まだ半分もいってません、とにかくあっという間の2時間でした。
聞き取った範囲内なので、そこはご了承ください。
11.亀の旧字体をIF法でみんなで体験
漢字は8,9歳から。視覚の成長がそれくらいに完成する。
書き順は小1の漢字をやれば十分、最低限必要なことをやる。
やれるからやるんじゃなくて、やる必要があることを最低限やるように。
お手本が小さかったら意味がない、大きなお手本を左においてやる。
書くのではなく、見て覚える。覚えられない部分を拡大して覚える。
暗記を最後に思い出すのは勇気、大きくすると再現しやすくなる。
漢字は頭の中にどれだけイメージを浮かび上がらせられるか。
最後に勇気をもって、一回だけ書く。
できるからさせるは学習ではない、できるならやらない。
会場では10分ほどで、ほとんどの人が亀の旧字体を覚えることができました。
漢字を何度も書いて覚えるなんて、それが本当に一番いい方法なのか、
もう一度よく考えてみた方がいいですね。
「やれるからやるんじゃなくて、やる必要のある事を最低限やる」
そもそもやる必要のないことを工夫したり、どうやってやるか考えてやりましょう
なんてことが多すぎますね。
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