まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2017年8月3日木曜日

自由研究 プランBとテーマの出し方


自由研究のプランBを作っておくと、

親は心やすからに夏休みを過ごせます。


今回は、望遠鏡を手作りして、それで月を観察するのを、プランBにしました。

手作りの望遠鏡はネットに作り方がいくつもありますし、

きれいな像が見たければキットもいくつかあるので、

三脚のありなし(三脚なしは手持ちで倍率はあがりません)で選べばいいと思います。

上級生なら遠くを見るにはどうすればいいのか? から始めるのも楽しそうですね。


夏休みがはじまって早々にどんぐりKと望遠鏡を作って、

天体観測も天気のいい日にやりました。

(天気次第なので、日付が追い込まれてやるのはお勧めしません)

もし自由研究にするなら、

作成で半分(なぜ望遠鏡で遠くが見えるのか?)

月の観察で半分の絵と記事(月の絵となぜ月は暗い部分と光っている部分があるのか?)

といったところでしょうね。

ちなみに、望遠鏡は三脚が命ということもよくわかります。


ところが、どんぐりKの自由研究の本命はピタゴラスイッチです。

みんなが一度は夢見るが、完成までたどりつけるのは

ごくわずかという子供の見果てぬ夢ですね。。

困難な夢こそ、工作教室に通わせている意味があるというものです。

こういうことこそアウトソーシングして、工作の先生にお願いしちゃいましょう。



それでも最後には親の登場が見込まれますけど、ピタゴラスイッチは部分作成が

可能なので、学校にもっていくサイズから逆算して、いくつか仕掛けをあらかじめ

用意しておく、困難は分割方式が適用できそうでいいですね。


いずれにせよ、夏休みが終わる一週間前には、

プランBでいくか最終判断をどんぐりKに迫って、

最後の一週間を楽しみたいものですね。


ちなみにどんぐりKが自由研究にやりたいテーマは、

20くらいは上がっていました。

これはどんぐりKの発想力がどうのこうのという話じゃなく、

純粋にブレーンストーミングで否定を一切しないで

子供の話に、いいね、すごいねと話を聞いて

1回15分で1週間もたてば、

大人が書き留めれば100はアイデアがでますし、

子供が書き留めても20くらいはでます。

アイデアやテーマの出し方を親子で工夫するのも大切なことですね。


まぁでも子供の不思議は全部、自由研究のテーマになるんですから

結局普段からどれだけ子供に不思議を体験させてあげて安易な答えを

与えないってことかも知れません。







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