糸山先生講演会の25分の5ですね。
あくまで聞き取った範囲内です。
テレビとゲームですね。
⑤TVは1週間に2時間ならいい、ゲームは厳禁
テレビは受け身で害も少ない。
ゲームは能動的で致命傷になる。
島で3年間教えていた。うまれたときからゲームをやっていた子は
考えられる時間が1.5秒。
なぜならゲームは反射的に行動を起こさないとだめだから。
小さいころからずっとゲームをやっていると、
ゲームの反射が基本的な思考回路になる。
その子は島の自然の中で性格もおだやかな子だったが、
粘り強く考えることだけできなかった。
思考の忍耐力がゼロになってしまう。
ゲームはアルコールと同じで大人の娯楽。
子供にアルコールを少しくらいならといって与える人がいないように
ゲームは子供に厳禁。
12歳まで反射で考えていると、その回路が優勢になり、それ以外の回路が
すべて刈り込まれる。
ゲームは小学生には厳禁ですね。
テレビもないに越したことはないですが、受動的なメディアであることも
加味して、週に2時間ならってことですね。
見せないなら見せないに越したことはないとも言ってました。
どんぐりKは最近、テレビも録画HDDが壊れたことを
いいことにしばらく見せてません。
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