どんぐりKには、2年生まではほとんど毎晩、
3年生になってからはイベント的にときどき本人の求めに応じて
読み聞かせをしています。
小学3年生にもなって読み聞かせをしているとは思わなかったですが、
本人のリクエストがあれば両親とも快く読み聞かせをすることにしています。
物語の導入部分などを読みきかせをしてもらうとスムースに話の中に入っていけて
途中からは疲れた親に代わって、自分で厚い本をひきとって読み進めるなんて
いうのもありがちな姿ですね。
高学年になったら、お互いお勧めの本の輪読とか、数学の本なんかを一緒に
読み進めるなんてのも楽しそうですね。
子供に音読を強いてもどうしようもありませんし、読書を強制するなんて
論外です。というか読書を強制するなんてことはできるんですかね?
親が、子供が好きな本を好きなだけ読み聞かせをしてあげれば十分です。
子供に読み聞かせをできる期間は思ってるほど長い期間ではなく
あっというまにそんな時間は過ぎてしまうんですから、
子供が求めてくるその時間をなにより大事にするべきです。
体が接していることも重要ですよ。
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