たまには親ではなく、夫の視点でブログの記事を書くのも悪くありません。
ポイントは3つです。
①家庭は問題の起きる場所
家庭は構造からいって、問題が頻出する場所なんですよ。
仕事から帰ってきて、心休まる、リラックスできる場所だなんて幻想は
まず捨てておきましょう。家族の全員が寝静まったら、
はじめてそういう時間がやってきます。
②売り言葉に買い言葉をしない
いくら売り言葉が飛び交おうが、決して買わないことです。
買わなければ、売買は成立しないんですから。
売り言葉を買わないことっていうのは、高い代償を払った挙句に
得られる貴重な経験です。売り言葉を買いません。
③子供は母親の味方へ
別に売り言葉を買わなくても、夫婦間では意見は対立することは
あることです。夫婦間で意見が対立したようなときに、子供を
取り合ったりも決してしません。
子供は、母親の味方でいいじゃないですか。
父親なんて、そんな孤独なものですよ。
子供と母親が旅行に行って、自分が仕事なんて、なにも悲観することは
ありません。一人の楽しい時間の到来ですから。
いずれにせよ、家庭には一人は現実を見る人が必要ですし、
一人は理想を高く掲げる人も必要です。健全な対立と仲直りも
必要ですし、常に子供が見ていることも忘れないようにしましょう。
そして最後に、相手に要求しないことです、変わるべきなのは
いつも自分であって、相手や子供ではありません。
譲るべきではない一線は決して譲りませんが、そのほかのことは
すべて快く譲ればいいんですよ。そして譲れない理由も懇切丁寧に
日頃から繰り返し、説明しておく必要があります。
また、相手に関することは相手に素直に聞いてみることです。
自分が良かれと思ってやっていることを、相手も望んでいるとは
限りません。
ありふれた言葉のようですが、相手の幸せを願うのが
家族であり、夫婦なんですよ。
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