子供の学校へ登校する足取りが毎日重いとしたら、
子供と一緒に学校の楽しいところを探します。
学校に毎日生き生きと登校する子なんているのかしら、と思っているかも
しれませんが、いるんですよ。
もちろん勉強が楽しくてなんて子はまれでしょう。大半の子は友達と遊びに
いくのが、放課後の約束をするのが楽しくて学校に行くようなものです。
あとは図書室の本が楽しみでとか、先生が大好きでとか。
それでいいんですよ。
とにかく子供が楽しそうに学校にいけるように楽しそうなところを一緒にさがして
子供を保護するのが、保護者の役目です。
そりゃ集団でいろんなことをするんでしょうから、なじめない子もいるでしょうし、
どうしても友達とかとうまくいかない子もいるでしょう。
親は積極的に子供の環境をかえてあげて、子供が生き生きできる場所を
探してあげるのが一番いいことだと思います。
今を我慢すれば、先にはいいことが待っているなんて、
子供に欺瞞は通用しないんですから。
子供には、今日いいことが必要なんですよ。
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