小学校について、うんぬんするときに、ほとんどは担任しだいのことが多いです。
そして、どんな担任にあたるかは運任せです。
いい担任にあたったときは、そのときはよくわからないことが多いですが、
次の担任になって、比較してみると、本当にいい担任であったことがよくわかります。
そしてよくない担任の大部分は、やらないことより、
余計なことをやることで特徴づけられます。
先生はおせっかいじゃないと成立しない職業であることはもちろんなんですが、
それを加味しても余計なことをやりすぎです。
できれば担任がきまった新学期のあたりから、
親はしっかり担任に顔をみせておいて
コミュニケーションをとって、よく見ていますよ
というメッセージを友好的に送っておくといいかと思います。
別に難しいことを言っているわけじゃなくて、学校公開などに
毎回きちんと足を運んで、
先生とにこやかに話しができるようにしておくってことです。
低学年なら、かならず子供をめぐっていろんな問題は起きるんですから、
そのとき少なくとも最初には、
友好的に話を始められる環境にあることは大事なことです。
そして、先生に期待しすぎません。
先生は学校の先生にすぎないんですから、聖人でもなんでもありません。
親から見ても、常識的に疑問と思われるようなことはたくさんあるのが普通です。
体罰や暴言のようなものは、録音などをしっかりとって、証拠を確保したうえで、
校長や教育委員会に即あげますし、それ以前のようなものでも、担任の先生と
親がしっかり話をして、教育やしつけの全責任は
家庭にあることを釘をさしておくのはもちろんのことです。
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