気が向いたときにまとめて勉強する習慣は、よくないものだと思います。
学習は一気に片付けてしまうようなものではなくて、
分散してコツコツやった方がずっといいです。
どんぐりでは、5歳から定期的に週に二問取り組みをすすめていきます。
どの問題をやるかも、取り組んでみて続きにするかどうかも
自分で決めればいいことですが、取り組み自体は定期的に週に二問
親が声をかけてやり続けます。
子どもがやらなければやらないでいいですが、声はかけ続けます。
結局のところは、気が向いたときも、気が向かないときも、自分で選んで
難しい問題にねばりづよくとりくめることが大事なことだと思います。
自分の気持ちや気分を、どう自分で制御していくかも大切ですからね。
それを実現するには、親も子供がどう取り組もうが、
ねばりづよく声をかけ続けていくだけですね。
まずは3年くらいは、最低でも週に二問を続けたいものです。
そうするとはじめて、その先の風景が見えてくるんですよ。
ただそれは義務のようにやるものでもなくて、楽しくて気づいてみたら
週に二問くらいやってたなんてことですけどね。
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